サトー

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剥がすと痕跡が残るボイドラベルや脆質基材など、物理的な証拠を残す開封検知技術でブランド保護を支援するサトー。このページでは、サトーの対応範囲やサービスの特徴、導入事例を紹介します。模倣品対策を検討している方はぜひご覧ください。

模倣品対策6つのステップと
サトーの対応範囲

  1. 知財の保護:商標・特許・意匠などの権利を適切に取得・管理し、法的対応の土台を整えます。
  2. 物理的な防止・抑止:ホログラムや特殊印刷など偽造防止技術を活用し、模倣行為を抑止します。
  3. 監視・発見:ECやSNSなど模倣品が出回りやすいチャネルを継続的に監視します。
  4. 真贋判定:アプリやクラウドツールを活用して、正規品か模倣品かを正確に判定します。
  5. 排除・摘発:差し止めや削除申請、行政機関との連携など法的手段で模倣品を排除します。
  6. 分析・改善:対策データを分析して流通経路や手口を把握し、次の対策に活かします。
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範囲 対応可否 対応内容
知財の保護 × -
物理的な防止・抑止 ホログラム・脆質ラベル・マイクロ文字・ブラックライトインキなど特殊加工ラベルで偽造を困難にする
監視・発見 × -
真贋判定 特殊ホログラム(フィルターで判定)・ブラックライトで真贋判定が可能
排除・摘発 × -
分析・改善 × -

サトーが提供する模倣品対策
サービスの技術特徴

物理的な痕跡を残す
開封検知技術

一度剥がすと「VOID」などの文字が被着面に浮かび上がるボイドラベルや、剥がそうとするとラベル自体が破損する脆質基材など、物理的な証拠を残す技術を擁しています。

再利用や中身の詰め替え行為を視覚的に判別させることで、模倣業者への抑止力として機能し、製品の未開封性(バージン性)の証明に寄与します。

自動認識技術と真贋判定を
組み合わせたシステム構築

バーコードやRFID、独自の特殊印刷技術を組み合わせることで、物流現場における効率的な個体管理と真贋判定の両立を図ります。
ラベルの提供にとどまらず、既存のプリンターやスキャナーと連携したシステム設計に対応

製造や流通の現場負荷を抑えながら、サプライチェーン全体の透明性を高める実務に即したデジタル対策を可能にします。

サトーの企業特徴

自動認識ソリューションを展開する企業として、世界各地にビジネス拠点を構えるネットワーク体制が特徴です。
単なる資材の供給にとどまらず、製造・流通の現場における課題を直接把握して改善するアプローチを重視しています。

プリンター、ソフトウェア、サプライ品を一括で提供できる体制を整備。
多言語対応に加え、各国の商習慣に沿ったサポートにより、海外の生産・物流拠点における運用の定着までサポートする体制を整えています。

サトーの活用が適した企業

模倣品対策を導入しつつ、現場の作業効率や出荷スピードを維持したい製造・物流部門の課題を抱える企業に適しています。
特に、多品種・大量の製品を国内外で展開するメーカーや、EC物流における抜き取り・不正な詰め替え対策を強化したいアパレル、化粧品業界に合致するサービスです。

資材の選定から、現場で導入しやすい機器の選定、実務に即した運用ルールの構築にいたるまで、現場改善とブランド保護を総合的に実現したい環境での導入を想定しています。

サトーの模倣品対策導入事例

封緘シールの自動貼付による検品効率化と未開封証明

サトーのティーエスアルフレッサ株式会社導入事例画像
※画像引用元:サトー公式HP(https://www.sato.co.jp/case/ts-alfresa.html)

医薬品卸業を展開するティーエスアルフレッサでは、納品時における立ち会い検品の負担軽減を求める医療機関側の要望に対応するため、サトーの自動貼付機器と封緘シールを採用しました。

従来は手作業で行われていたシール貼付工程を自動化することにより、物流現場の作業工数を低減。

シールの貼付自体が未開封(バージン性)を示す手がかりとなるため、配送スタッフと顧客双方に負荷のかかっていた立ち会い検品の省略が可能となりました。
物流プロセスの効率化と、医療現場における利便性向上を両立させた事例として機能しています。

※参照元:サトー公式HP(https://www.sato.co.jp/case/ts-alfresa.html
模倣品被害を減らすには、
オンラインとオフライン
両軸での対応が重要

模倣品対策では、オンラインとオフラインの両面から取り組むことが重要です。ECモールやSNS、偽サイト上の出品を削除するだけでは、一時的に販売導線を断つことはできても、製造元や流通ルートが残っていれば再出品される可能性があります。被害の拡大を早期に抑えるオンライン対策と、製造・流通の原因に踏み込むオフライン対策を組み合わせることで、いたちごっこになりにくい体制を整えられます。

当メディアでは、EC上の対策・法的対策・なりすまし対策といった、オンライン対策が得意な会社と、ホログラムシールやQRコードなど高度な偽造防止技術を持つ会社を厳選して紹介しています。インターネット上で増加している模倣品被害を食い止めたいと考えている知財や法務の担当者の方、パッケージや製品にラベルやコードを貼付したい品質保証・管理担当の方はぜひチェックしてください。

会社概要

会社名 株式会社サトー
本社所在地 東京都港区芝浦3-1-1
電話番号 0120-226310
公式URL https://www.sato.co.jp/
【目的別】
模倣品対策に強い
会社おすすめ3選

「ECモールに見覚えのない出品者が現れた」「削除しても追いつかず、法的対応が必要になってきた」「自社を騙る偽サイトや偽アカウントが出てきた」…。インターネット上の模倣品被害は、大きく3つのパターンに集約されます。パターンによって取るべき対策が異なるため、目的別におすすめの会社を3社紹介します。

越境EC上の被害状況の
調査や出品停止
したい
サカタブランド
ソリューションズ
ソリューションズ
※画像引用元:サカタブランドソリューションズ公式HP
(https://sakatabs.com/)
こんな課題を持つ企業向け
  • 海外のマーケットプレイスで模倣品がどの程度取引されているか把握できていない
  • 非正規代理店の販売や模倣品が大量出品されており、対応に追われている
おすすめの理由
  • 海外を中心とした1,000のマーケットプレイスに対応※1。被害規模の市場調査から海外ECの削除申告※2、侵害セラーのプッシュバックまで代行。
  • トライアルからスモールスタートでき、削除申告の上限がないため、複数の業者による大量出品にも追加費用がかからない
削除の効果がないため
摘発・法的手段まで
進めたい
IP FORWARD
IP FORWARD
※画像引用元:IP FORWARD公式HP(https://www.ip-fw.com/)
こんな課題を持つ企業向け
  • 削除しても同じ業者が繰り返し出品してくるので、製造元から断ち切りたい
  • 出品停止依頼だけでなく、法的手段(警告書・訴訟・刑事告訴)まで一貫して任せたい
おすすめの理由
  • 弁護士・弁理士が在籍しており、オンライン監視や削除申請だけでなく、現地の工場調査や摘発まで任せられ、模倣品の根絶を目指せる。
  • 特に、中国や東南アジアにも拠点を持ち、証拠収集や摘発を含めた法的対応を行ってきた事例※3がある。
模倣品の温床となる
なりすましを削除
したい
GMO
ブランドセキュリティ
>GMOブランドセキュリティ
※画像引用元:GMOブランドセキュリティ公式HP
(https://brandsecurity.gmo/security/service/enforceone/)
こんな課題を持つ企業向け
  • SNSなどのメディアで取り上げられた後、偽サイト・偽アカウントが一気に増えた
  • 消費者から「偽物をつかまされた」「詐欺サイトに誘導された」と連絡が来ている
おすすめの理由
  • 模倣品の温床となる自社ECのなりすましサイト・SNSのなりすましアカウントを最短3日で削除できる。
  • なりすましサイトやSNSアカウントの削除のほか、コンテンツ所有者やドメイン権者への警告状送付、ドメインの使用取り消しや譲渡交渉などにも対応。

※1 参照元:サカタブランドソリューションズ公式HPより、2026年5月調査時点
※2 削除申告は海外のみ対応しています。日本では法律で規制されているため、自社の顧問弁護士を介してご対応ください。
※3 参照元:IP FORWARD公式HP(https://www.ip-fw.com/1870898