
今必要な模倣品対策とは?
対策のポイントと基礎知識を解説
政府統計では、模倣品の被害額を把握できている企業は約9%にとどまります。2024年の知的財産侵害物品の輸入差止件数は3万3,019件で過去最多で、この背景にはEC市場やフリマアプリなどの拡大もあると考えられています。
模倣品被害は企業にとって無視できない経営リスクです。自社だけで対応しきれない場合は、専門サービスの活用も検討しましょう。

政府統計では、模倣品の被害額を把握できている企業は約9%にとどまります。2024年の知的財産侵害物品の輸入差止件数は3万3,019件で過去最多で、この背景にはEC市場やフリマアプリなどの拡大もあると考えられています。
模倣品被害は企業にとって無視できない経営リスクです。自社だけで対応しきれない場合は、専門サービスの活用も検討しましょう。
2024年度の知的財産活動調査によると、模倣品の被害額を把握できている企業だけで、平均被害推定額は約9億円(※1)にのぼります。
模倣品が流通することは、品質への不満やブランドへの不信感につながり、長期的なブランド価値の毀損や売上低下を招きます。
実際に、2024年の模倣品に関する輸入差止件数は、3万3,019件で過去最多(※2)。 その背景には、EC市場の拡大やフリマアプリ・ネットオークションでの個人取引の増加があると考えられます。
商品に貼り付けるホログラムシールやQRコードなどの模倣品対策は、これまで実施してきたことがある企業も多いでしょう。
そういったオフラインでの対策を講じていても、オンライン上では監視しなければ模倣品がどの程度製造され出回っているか気づけません。その状態を放置することで、把握したときには被害額がさらに大きくなっている恐れがあります。
だからこそ、インターネット上での対策においては、最初に被害がどの程度広がっているのか、実態を把握する必要があるのです。そのうえで、推定被害額に基づいて適切に費用をかけ、オンライン監視や実態調査を継続的に行うことを推奨します。
自社内の知財担当者や法務担当者が、オンラインの随時監視や削除の対応、法的手段の実行などを本業と並行しながら進めていくことは現実的ではありません。 平均で約9億円もの被害額になる可能性があると考えた場合、専門会社への依頼は費用対効果として十分合理的な選択肢です。
商標・意匠・特許などの知的財産権を、自社製品の販売国・製造国で事前に登録しておくことが対策の出発点です。権利が未登録の国では、模倣品を発見しても法的手段を取ることが難しくなります。主要市場を中心に、早期かつ広範な権利取得を進めましょう。
ホログラムや真贋判定タグ、シリアルナンバーなどの真正性を証明する仕組みを製品に導入することで、模倣品の製造・流通を抑止しやすくなります。製造委託先の管理強化や、金型・部品の流出防止策も併せて検討しましょう。
ECサイト・SNS・卸売市場などを定期的にモニタリングし、模倣品の流通を早期に発見できる体制を構築します。監視ツールの活用や専門業者への委託も有効です。発見した情報は証拠として記録・保全しておくことが重要です。
疑わしい製品を入手した際は、自社の技術部門や専門機関による真贋判定を実施します。模倣品であることを客観的に示せる根拠を揃えることが、その後の法的対応や当局への申告をスムーズに進めるうえで不可欠です。
ECプラットフォームへの削除申請、税関への情報提供、現地当局との連携による摘発など、流通段階に応じた排除措置を講じます。被害が広範に及ぶ場合は、業界団体や他社と連携した集団的な対応も効果的です。
摘発・排除の結果を分析し、模倣品の流通経路や製造拠点の傾向を把握します。得られた知見を次の対策に反映させることで、対応の精度を継続的に高めていくことができます。
「ECモールに見覚えのない出品者が現れた」「削除しても追いつかず、法的対応が必要になってきた」「自社を騙る偽サイトや偽アカウントが出てきた」…。インターネット上の模倣品被害は、大きく3つのパターンに集約されます。パターンによって取るべき対策が異なるため、目的別におすすめの会社を3社紹介します。
※1 参照元:サカタブランド
ソリューションズ公式HPより、2026年5月調査時点
※2 削除申告は海外のみ対応しています。日本では法律で規制されているため、自社の顧問弁護士を介してご対応ください。
※3 参照元:IP FORWARD公式HP(https://www.ip-fw.com/1870898)
模倣品被害はブランドの信頼や利益を損なう、企業が無視できない経営リスクです。
効果的な対策のためには、権利による法的保護と技術による物理的保護、デジタルの監視を組み合わせ、
部門をまたいだ多角的なアプローチが不可欠となります。
ブランド名やロゴを商標登録することで、法的な独占権を得られます。
登録後は、模倣品に対して使用差止や損害賠償請求が可能になり、対策の根拠となる基本的な手段です。商標登録は、早期登録が先取りを防ぐ鍵となります。
知財戦略とは、商標・特許・意匠などの権利をどこで・どの範囲で取得するかを設計し、模倣品対策の土台を整える取り組みです。事前に戦略的な権利取得の計画を立てることで、被害が起きてから慌てるのではなく、先手を打った対策が可能になります。
模倣品の多くは海外で製造・流通するため、主要な進出先や製造拠点国での権利取得が重要です。マドリッド協定議定書などの国際制度を活用し、現地での差止や税関での輸入差止を可能にすることで、水際対策を強化します。
製品に貼付する専用ラベルは、正規品の識別や開封・貼り替えなどの不正を検知し、模倣品や不正流通の抑止に役立つ対策手段です。個体識別IDやQRコード、剥がすと跡が残る改ざん防止機能などを組み合わせることで、製品の真正性確認や流通管理が可能となります。
偽造防止技術は、ホログラムや特殊インキ、隠し文字、コピー防止加工などを用いて、ラベルやパッケージの複製・改ざんを困難にする対策のこと。視覚的に判別しやすい加工を取り入れることで、消費者や流通現場での正規品確認にも役立ちます。
ECサイトやSNS上の出品・投稿を継続的に確認し、模倣品の疑いがある情報を検知する仕組みです。膨大な情報の中から被害の兆候を把握し、削除申請や証拠整理を効率化することで、いたちごっこになりやすいオンライン上の対策を支援します。
模倣品やなりすまし被害は、売上損失だけでなく、消費者トラブルやブランドへの信頼低下につながります。企業には、被害が拡大する前に販売ページや偽アカウントを把握し、権利侵害の証拠を整理したうえで、削除申請や流通管理などの対策を進めることが求められます。
ECモールやマーケットプレイスで模倣品が販売されると、正規品の売上機会を奪われるだけでなく、購入者からのクレームがブランド側に向かう恐れがあります。出品内容や権利侵害の有無を確認し、必要な証拠をそろえたうえで、各プラットフォームのルールに沿って削除申請を進めることが重要です。
Amazonは利用者数が多い分、模倣品や不正出品が広がったときの影響も大きくなります。ブランド登録や権利者向けの申告制度を活用し、疑わしい出品を早期に見つけて対応することで、正規販売の機会損失やレビュー評価への悪影響を抑えます。
SNS上のなりすましは、偽サイトへの誘導や詐欺被害の入り口になりやすい問題です。公式ロゴや商品画像を無断使用するアカウントを放置すると、消費者が本物の企業アカウントと誤認する恐れがあります。発見後は、各SNSの通報ルールに沿って削除申請を行いましょう。
Instagramでは、ビジュアルの印象だけで公式アカウントのように見せかけるケースがあります。ブランド名、プロフィール画像、投稿内容、広告などを確認し、偽サイトや模倣品販売へ誘導している場合は、Metaの通報手続きに沿って対応します。
正規品であっても、本来の販売先とは異なるルートで流通すると、価格崩れや保証トラブルにつながります。個体識別IDやシリアル番号を活用して販売先や流通経路を把握し、横流しや不正転売が起きにくい体制を整えることが大切です。
並行輸入品は、すべてが違法な商品というわけではありません。ただし、国内正規品と保証内容や品質管理体制が異なる場合、消費者の誤認につながることがあります。正規ルートで購入するメリットを明確に伝え、安心して選ばれる状態をつくることがブランド保護につながります。
海賊版サイトや偽ショッピングサイトによる被害を防ぐには、権利侵害の証拠保全と迅速な削除要請が重要です。検索エンジンやサーバー管理会社への申請に加え、海外サイトへの対応や自動監視による再発防止、専門企業との連携が効果的です。
海賊版リーチサイトへの対策には、権利侵害の証拠保全や検索エンジンへの削除申請、広告収入の遮断が重要です。削除に応じない場合は法的措置を検討し、再発防止に向けた継続的な監視や専門企業との連携も効果的です。
楽天市場での偽物・模倣品対策には、出品情報の証拠保全や知的財産権侵害の申告、迅速な削除要請が重要です。また、公式店舗の運営や真贋判定の仕組みづくり、継続的な監視、専門家との連携により、ブランドの信用低下や売上減少を防ぐことが求められます。
ヤフオクでの偽物・模倣品対策には、出品情報の証拠保全や知的財産権保護プログラムを活用した削除申告が重要です。公式サイトでの注意喚起や真贋判定技術の導入、継続的な監視、専門家との連携により、ブランドの信用低下や売上減少を防ぐことが求められます。
模倣品被害を防ぐためには、被害の仕組みや対策方法を正しく理解しておくことが大切です。
ここでは、企業が模倣品対策を検討する際に知っておきたい基礎知識を解説します。
模倣品とは、正規品の商標・デザイン・形状・技術などを無断で使用し、本物に似せて作られた製品のことを指します。偽造品や海賊版とも呼ばれ、外観が本物と酷似しているため、消費者が見分けることは容易ではありません。
近年はECサイトの普及により流通経路が多様化しており、国内外を問わず深刻な問題となっています。自社ブランドを守るためには、まず「何が模倣品にあたるか」を正確に理解することが出発点となります。
模倣品の被害はブランド品や高付加価値製品にとどまらず、部品・素材・ソフトウェアなど幅広い分野に及びます。
また、被害を受けた企業は売上減少だけでなく、ブランドイメージの毀損や消費者からの信頼喪失といった無形の損失も被ります。被害の早期発見と迅速な対応が、損害の拡大を防ぐうえで重要です。
パナソニックが摘発した模倣品被害の事例の中で、特に悪質とされたのがタイムスイッチの模倣品です。外箱のデザインや製品の外観は正規品とほぼ同一で、一見しただけでは判別が難しい状態でした。
さらに、ブランドロゴを正規品より濃く印字することで「本物らしさ」を意図的に演出しており、本物らしく見せるための巧妙な偽造手口がうかがえます。
中国のECサイトで「ReFa FACE CAXA」のコピー品の出荷拠点を特定した事例もあります。
2021年8月、寧波市公安局がコピー品102個を押収・責任者を逮捕し、上流の製造拠点も突き止め、同月に追加摘発を実施。コピー商品1,535個、梱包箱401個、製造用金型1台を押収し、責任者1名を逮捕しました。販売だけでなく製造段階まで遡って対処した事例です。
模倣品の被害は特定の業界に限らず広範に及んでいますが、中でもブランド価値が高く量産しやすい製品は標的になりやすい傾向があります。
たとえば、ファッション・アパレルや電子機器・部品、食品・化粧品、自動車部品、医薬品などは、模倣品被害が発生しやすい分野です。近年では、BtoB領域の産業機器や建材・素材にまで被害が拡大しています。自社製品が模倣品の標的になり得るという前提で対策を講じることが重要です。
模倣品被害を最小限に抑えるためには、発見から対処までを一貫した流れで取り組むことが重要です。模倣品対策は「作らせない」「売らせない」「買わせない」という三段階で体系的に取り組むことが基本となります。 以下に、企業が実践すべき模倣品対策の基本ステップを整理しました。
模倣品を発見した際に企業が取るべき対策は、被害の拡大をできるだけ抑えることです。ブランドの信頼を回復するためには、冷静に現状を把握し、戦略的かつ法的な手順を踏んだ対処が求められます。
まずは「どこで・誰が・どの程度」販売しているのか、被害の全容を正確に把握することが不可欠です。市場調査を通じて製造元や流通経路を特定することで、出品削除に留まらない、大元の供給源を断つための効果的な法的手段や対策の優先順位を導き出せます。
越境ECやSNSの普及により、アパレル業界では模倣品被害が深刻化しています。売上減少やブランド価値の毀損、顧客離れを防ぐには、AIによるオンライン監視や迅速な削除申請、真贋判定技術、税関での水際対策、法的措置を組み合わせた総合的な対応が重要です。
模倣品の削除申請には、出品情報の証拠保全や知的財産権の確認、真贋判定などの事前準備が重要です。ECモールや偽サイトなど、対象に応じた適切な削除申請を行うとともに、AIによる継続的な監視や流通・決済経路への対策を組み合わせ、再出品を防ぐことが求められます。
模倣品対策サービスといっても、課題によって適切なアプローチは異なります。ECサイトやSNSでの不正出品には監視・削除・法的対応を得意とする会社が、製品そのものの偽造防止にはホログラムや特殊印刷などの技術を持つ会社が適しているからです。
自社の課題に合った専門会社を選ぶことが、対策の実効性を高める鍵となります。
「ECモールで模倣品が売られているのに削除されない」「自社ブランドを名乗る偽サイトが出てきた」など、オンライン上の模倣品被害は、手口も流通経路も多岐にわたります。
どこで・何をすべきか、課題やフェーズに応じた対応ができる会社を目的別に3社ご紹介します。
製品・パッケージへの偽造防止加工を検討している企業向けに、偽造防止技術を持つ会社を3社ご紹介します。
海外流通のトレーサビリティが必要なのか、現場でのライセンス証明が必要なのか、既存パッケージを変えずに対策したいのかによって、依頼すべき会社は異なります。まずは自社の業種から選んでみてください。
模倣品対策には、ECサイトの監視・削除対応、法的手段による摘発、製品への偽造防止加工、体制整備のコンサルティングなど、さまざまな手法があり、サービスごとに対応範囲が異なります。このページでは、こうした模倣品対策サービスを提供する会社を一覧形式でまとめています。自社の課題や目的に合った会社選びの参考にしてください。
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | - | - |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | セキュリティホログラムやマーク印刷、高度な偽造防止技術で作られた多層セキュリティ認証ラベル |
| 監視・発見 | ○ | ECモール、SNS、Web上の不適切な出品やなりすましアカウントの監視 |
| 真贋判定 | ○ | スマートフォンなどを使用した、消費者やブランドの検査工程で可能な真贋判定の二次検証ツール |
| 排除・摘発 | △ | 海外EC上の削除申告支援のみ対応 |
| 分析・改善 | ○ | 監視・認証データをもとにしたレポート作成、流通状況の把握、対策方針の見直し支援 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | - | - |
| 物理的な防止・抑止 | - | - |
| 監視・発見 | - | - |
| 真贋判定 | ○ | 正規品判定クラウドサービス「C2V Connected」、スマートフォンのアプリで読み取るだけで、クラウド上の情報と照合して正規品かどうかを判定 |
| 排除・摘発 | - | - |
| 分析・改善 | ○ | 判定結果情報を活用し、模倣品が流通しているエリアの把握や流通経路の特定を行う |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 弁理士が在籍し、商標権・意匠権・特許権の取得・管理、商標異議申立・無効審判なども対応 |
| 物理的な防止・抑止 | × | - |
| 監視・発見 | × | - |
| 真贋判定 | × | - |
| 排除・摘発 | ○ | 国内外の税関での知的財産侵害物品の輸出入差止手続、行政機関を通じた取り締まり、刑事上の措置、民事上の措置(裁判所)まで対応 |
| 分析・改善 | × | - |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | - | - |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | ホログラム・特殊インキ・特殊製版技術を使った偽造・模倣防止技術、開封防止対策 |
| 監視・発見 | ○ | 偽造・模倣品被害調査、マーケットリサーチ、不正流通調査 |
| 真贋判定 | ○ | スマートフォンのライトで真贋判定が可能なホログラム技術 |
| 排除・摘発 | - | - |
| 分析・改善 | ○ | 品質分析レポート |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | - | - |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | リップマン型ホログラム・エンボスホログラム・蛍光インキ・光沢潜像印刷など複製が困難な偽造防止技術 |
| 監視・発見 | - | - |
| 真贋判定 | ○ | スマートフォンで個体識別番号を読み取るクラウド型真贋判定(DNPプロダクトID認証サービス) |
| 排除・摘発 | - | - |
| 分析・改善 | ○ | 真贋判定ログ(日時・個体識別番号・位置情報)を活用した分析 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | × | - |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | ホログラム・脆質ラベル・マイクロ文字・ブラックライトインキなど特殊加工ラベルで偽造を困難にする |
| 監視・発見 | × | - |
| 真贋判定 | ○ | 特殊ホログラム(フィルターで判定)・ブラックライトで真贋判定が可能 |
| 排除・摘発 | × | - |
| 分析・改善 | × | - |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 税関登録のサポート、登録後のホワイト・ブラックリストのメンテナンス |
| 物理的な防止・抑止 | - | - |
| 監視・発見 | ○ | 世界中のウェブサイト・ECサイト・SNSサイトを広く対象とし、監視から対処までサポート |
| 真贋判定 | - | - |
| 排除・摘発 | ○ | 現地での深掘調査および摘発支援、侵害疑義品の購入およびテイクダウン |
| 分析・改善 | ○ | 世界各国の主要ECサイトから出品情報を収集して、出品者別、地域別などにまとめたレポートを納品 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | × | - |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | 特殊光沢・蛍光インキ・偏光インキ・メタリックなど特殊印刷で偽造を困難にする |
| 監視・発見 | × | - |
| 真贋判定 | ○ | ブラックライト照射・特殊光沢印刷(コピー不可・角度で変化)で真贋判定が可能 |
| 排除・摘発 | × | - |
| 分析・改善 | × | - |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 海外商標・意匠出願サポート |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | 偽造防止対策ラベルの販売、税関へのサポート |
| 監視・発見 | ○ | マーケットでの製品調査、ウェブ調査、流通ルートの調査 |
| 真贋判定 | - | - |
| 排除・摘発 | ○ | 侵害可能性製品の購入およびテイクダウン |
| 分析・改善 | - | - |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | - | - |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | 肉眼では見えない特殊なステルスインクでプリントした個別識別コード |
| 監視・発見 | ○ | 製品に付着させたタグにスマートフォンをかざし、タグからの情報を読み取り、位置情報やタイムスタンプなどの情報を取得 |
| 真贋判定 | ○ | タグとスマートフォンによる真贋判定で模倣品被害のリスクを軽減 |
| 排除・摘発 | ○ | ECなどで横流し販売された商品を発見した際に、商品をスキャンすることで、ルートを特定し該当する事業者へ警告 |
| 分析・改善 | ○ | 位置情報やタイムスタンプなどの情報を取得し、模倣品の発生状況とインパクト分析 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 日本、中国、東南アジア等で、約80名の調査専門スタッフが日々、模倣品に関わる情報を正確にかつ迅速に収集するための調査サービスを提供 |
| 物理的な防止・抑止 | - | - |
| 監視・発見 | - | - |
| 真贋判定 | - | - |
| 排除・摘発 | ○ | 疑いのある商品の鑑定をする目的で、商品購入を代行、中国税関差止にかかる各種業務を全般的にサポート |
| 分析・改善 | ○ | SNSでの投稿に見られる違法品や規約違反品の取引について、IPF独自のキーワードコンビネーションを駆使し、投稿内容の監視と分析、対策の提案 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | × | - |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | 印刷の微細なゆらぎを使った個体識別技術で偽造を困難にする |
| 監視・発見 | ○ | 不正転売品の流通経路の特定・追跡(トレーサビリティ) |
| 真贋判定 | ○ | スマホでの真贋判定 |
| 排除・摘発 | × | - |
| 分析・改善 | ○ | ダッシュボードで模倣品の発生状況を分析 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 知的財産侵害の監視・保護 |
| 物理的な防止・抑止 | × | - |
| 監視・発見 | ○ | AIによる24時間365日の継続的な監視(EC、SNS、広告など) |
| 真贋判定 | ○ | 画像認識とリスクアルゴリズムを組み合わせた侵害判定 |
| 排除・摘発 | ○ | 優先的な削除要請や販売者アカウントのクラスタリングによる一括対応 |
| 分析・改善 | ○ | ダッシュボードでのリアルタイム確認、レポート機能によるデータの可視化 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | × | - |
| 物理的な防止・抑止 | × | - |
| 監視・発見 | ○ | 24時間365日体制でECサイトやフリマアプリ、SNSなどを監視し、模倣品・海賊版の出品を検知 |
| 真贋判定 | ○ | 商品の特徴をもとに、偽造品・模造品の疑いがあるかを判定 |
| 排除・摘発 | ○ | プラットフォームへの削除申請や出品者への警告、消費者への注意喚起を実施 |
| 分析・改善 | ○ | 出品状況を分析したレポートを作成し、監視基準や運用改善に利用可 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 商標や意匠、著作権など権利化の支援に加え、水際対策となる税関登録の手続きも支援する |
| 物理的な防止・抑止 | - | - |
| 監視・発見 | ○ | ネット侵害調査やスクリーニング調査、現地調査員による市場調査、テスト購入などを通じて模倣品・侵害品の流通実態を把握する |
| 真贋判定 | - | - |
| 排除・摘発 | ○ | 現地弁護士経由での行政・刑事摘発や税関対応、不正サイトの削除依頼など状況に応じた排除策を実行する |
| 分析・改善 | ○ | 対応後の再調査や警告状の送付、信用回復に向けた措置などを通じ、侵害の再発防止と継続的な状況把握につなげる |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 海外における商標権・著作権・意匠権などの権利化・保護対策を現地の専門家と連携してサポートする |
| 物理的な防止・抑止 | - | - |
| 監視・発見 | ○ | ECサイト上の権利侵害状況を網羅的に調査するほか、提携弁護士や調査員による現地オフライン調査にも対応する |
| 真贋判定 | ○ | タイムスタンプ保全サービスでの記録や、ECサイトからのサンプル購入〜公証までを代理で行い記録を保全する |
| 排除・摘発 | ○ | 現地の提携弁護士を通じ、警告状の発送やECプラットフォームへの申し立て、行政告発から訴訟提起までの手続きを補助する |
| 分析・改善 | - | - |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 商標や特許の管理をはじめ、知財権保護や税関知財登録などの手続きをサポート |
| 物理的な防止・抑止 | × | - |
| 監視・発見 | ○ | オンライン市場における模倣品モニタリングや市場調査を通じて権利侵害状況を監視 |
| 真贋判定 | - | - |
| 排除・摘発 | ○ | 警告書の送付や警察の摘発への参加、税関対応、訴訟提起など法的な排除手続きを実行 |
| 分析・改善 | ○ | IP監査や戦略コンサルティングを通じて、包括的なブランド保護戦略を策定・提案 |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 海外で確認された冒認出願に対し、検索・追跡から取消しに至るまで法的な支援を行う |
| 物理的な防止・抑止 | ○ | 税関に対して輸出入差止めの申立てを行い、模倣品が国内に持ち込まれる段階で流通を止める |
| 監視・発見 | ○ | 海外の提携先と協力して各国での販売動向を調べるとともに、国内の流通状況も継続的にチェックする |
| 真贋判定 | - | - |
| 排除・摘発 | ○ | 法的な根拠を示したうえで、ECサイトに対して模倣品の通告を行うとともに、侵害の疑いがあるサイトに対しても法的なアプローチを行う |
| 分析・改善 | - | - |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 模倣品に対応できる権利の確認や出願戦略の見直しのサポート |
| 物理的な防止・抑止 | - | - |
| 監視・発見 | ○ | 模倣品の定期チェックなどの継続的な模倣品対策を行う |
| 真贋判定 | ○ | 模倣品の確認から交渉までなどの個別対策を支援する |
| 排除・摘発 | ○ | 水際取締りサポートとして、税関への輸出入差止申立てなどを支援する |
| 分析・改善 | ○ | 知財戦略へ落とし込み、有効で継続的な模倣品対策を行う |
| 範囲 | 対応可否 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 知財の保護 | ○ | 中国での特許・商標取得や税関権利登録に対応 |
| 物理的な防止・抑止 | - | - |
| 監視・発見 | ○ | インターネット調査や現地調査による模倣品ウォッチングに対応 |
| 真贋判定 | - | - |
| 排除・摘発 | ○ | 税関差止手続きや行政摘発、関連訴訟への対応 |
| 分析・改善 | - | - |